アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

スポンサーリンク

アトピーの梅雨対策①風呂掃除

 

 

アトピーにとってがんばりどころ季節である梅雨がきそう。いやもう来ているのか? 体感めっちゃ雨多いし湿度高いしで梅雨なのだが。

 

この時期はアトピーが荒れがちで。湿度の兼ね合いなのですがここ数年着目しているのがお風呂場のカビ関連。 この時期はカビの勢力が非常に強く、ちょっとお風呂掃除をさぼるとピンクぬめりからの黒いカビになってしまいます。

 

アトピー的に気になるのが床です。 床のカビが足の裏からバスタオルから全身へ。なんて恐怖。ですが、じっさいのところこんなものなのでしょう。 ああ恐ろしあ。

 

ここ最近お掃除や洗剤で有名なは茂木和夫さんのX(旧Twitter)で学んだ方法で浴室内殺菌を行うことで頑張っています。いやぁ、良い方法ですよ。これ。やるとしばらくピンクぬめりすら出なくなります。

 

方法はとても簡単。 漂白剤と食器洗い用中性洗剤を洗面器に入れて水入れてバスボン?なんか先端がふわふわしている洗うやつ。こういうのでわしゃわしゃやって泡立てて。 お風呂場じゅうに泡を塗りたくるだけ。

 

漂白剤と食器洗い洗剤と水の量を調整して、泡の加減や漂白剤の加減をこのみで調整できるのもよいですね。 もこもこの泡が好みなのでわたしは食器洗い用洗剤多めでやっていますが、実際のところはま~あ目分量。フィーリングですね。適当でも何とかなるのが良いです。

 

ポイントは範囲でしょうか。 とにかく徹底的に広範囲をやるのがよいと思います。 カビとかバクテリアは倍々で増えていくので、取り残しが多ければ多いほど増えるペースが。もとに戻るペースが速くなります。 これはそういう性質なので、だったら対策として広範囲がっつりやってしまうのがよいだろうと。 今回は左半分、次回は右半分とかやるよりも頑張って全体やったほうが効果的だという考え方ですねぇ。

 

これやると風呂上がりの足の裏、感覚違います。 なんとなくさらっとしているような。 お風呂もめっちゃ白くなります。 ぴかぴかです。 お風呂の床の黒ずみとかなくなっているのでそりゃあ効果があるのは当たり前なんでしょうけども結構感動しますよ。これ。

 

こんな感じでやっていると結構もちもよいです。 1回がっつりやると1か月くらいきれいです。 ウチはバスタブ使わない家なんですが。まったくお触りしないバスタブにピンクぬめり出始めるのが1週間以降くらいからなのでやっぱりガッツリやってしまうのがよいのだろうなと。