こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
雨降りの日は湿度が高くなります。
これは論理的に当たり前の話です。 雨は水分であり、そこいらじゅうに天から水分が補給され続ければ空間の湿度が高くならないほうがおかしいって話です。
そんな雨の日ですが、わたしは加湿器の電源を切る事はありません。
雨の日でも加湿器を稼働させ続けるという事です。
これは、個人的なアトピー対策なのです。
雨の日は湿度が高い。これは事実なんですが、。意外にも、雨が止むとすぐに湿度が低下します。
昔から、雨があがった後、なんだかかゆくなるなと思っていたのですが、湿度が下がり、肌の潤いが低下していることが原因であることに気が付きました。
だから雨の日でも加湿器の運転を止めないようにしたのです。 雨が止んだあとの、湿度の低下に備えて。
雨の日も加湿器をつけっぱなしにしておくことについてはコツが重要だったりします。
考えなしに加湿器をつけっぱなしにしてしまうと加湿が過剰になってしまい逆効果。
これを防ぐコツは、加湿器を自動運転モードにしておくことと、加湿器の設置位置を工夫する事です。
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実際問題、雨の日は窓を開けたりすることを控えますから、雨だからと言って過剰に湿度が高くなるってことは無いんですよね。
最近の建物は気密性が高いですし。
雨の日に加湿器を稼働させていると噴霧範囲が水浸しになって、これを見て加湿器を止める事が多いと思うんです。
普段の晴れている日はこうなりませんからびっくりするわけです。
設置位置の工夫って話をしましたが、もうひとつ、風と組み合わせるのも良いですよ。
わたしの家では加湿器の霧にサーキュレーターの風をあてて拡散するようにしています。
こうすると加湿範囲が偏らず、水浸しになるようなこともないのでお勧めです。
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やっぱり、アトピー肌は敏感なんだと思います。
雨が上がって湿度が下がると痒くなりますので。
こういう些細なことに気が付いて、些細なことに対策を打っていく事が
アトピーを悪化させないコツなんだと思います。