こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
久しぶりに血でシーツを染めました。
今回は学びがあったのでそれを共有したい!ってお話です。
何があったかというと、ベッドで横になってYouTubeを見ていたんです。
それで寝落ちしたってお話。
ホント久しぶりに寝落ちしました。 YouTubeつけっぱなしで、歯も磨かず。 気づいたら意識がなくなっていました。
そこから朝まで目を覚ますことなくぐっすり眠っていたんです。
んで。 あさ目が覚めたらシーツに血の点が…… って感じです。
まっっっっっっっっっっっっったく掻いた覚え無いです。
いつも寝ているときに掻いてもそれとなく覚えているもんなんですけど、今回はまったく搔いた覚えがありません。
幸い、それほどガッツリ掻いていないのでダメージは限定的でした。
それでもシーツが汚れるくらいには掻いたんですけどね。
思いました。 おやすみ手袋って優秀だったんだなって。
今回がっつり寝落ちしたのでおやすみ手袋装着していないんですよ。
YouTubeつけっぱなし、電気もつけっぱなし、歯も磨いていないくらいですから手袋なんてしているわけが無いんですよ。
これは逆説的に手袋の効果の証明になるのではないか?と思いました。
手袋をすると、以下の2つの効果が発揮されているんだと思います。
1.保湿効果/そもそも痒くなる事を抑える効果
2.防御効果/搔いたときにダメージを和らげる効果
寝落ちしたときに、保湿効果が不足して掻いたんだと思うんです。
普段は寝る前にハンドクリームを塗りこんで手袋をして寝るんですが、今回はハンドクリームの保湿も手袋も無かったので寝落ちで掻いたのではないかという分析。
加えて、掻いてしまったときにダイレクトアタックになってしまったことも原因だと思います。
たかが手袋1枚、されど手袋1枚です。
あれ、交通事故の時に長袖で助かった、とかと同じ考え方です。
せっかく調子よかったのに搔いてしまったことはとても残念です。
しかし、逆に、ふだんやっている対策の効果を分析&実感できたことは良かったと思います。
基本に忠実&積み重ね系は効果を実感するまでかかりますが、ふとした時にやっててよかったって思えるのが良いですね。
大きな課題も見えてきました。
原則として寝落ちは抗えないので、普段の生活で寝落ちしちゃうほど疲れない事が重要だというお話です。
いやぁ、これは原理が分かっても対処が極めて難しい。
そりゃあ、アトピー治すの大変なはずだと思いつつ、現実問題として目の前のできる事をしっかりとやっていくしかないんだよなぁと思いました。