こんにちは。終身名誉アトピーの灯です。
いけないとわかっているのに寝る前のスマホがやめられない。
眠りが浅くなる!睡眠不足になる!寝ている間にアトピーを掻いてしまう!
そんな悩みを持つアトピーへ対処法の提案です。
無理に寝る前スマホをやめるのではなく、寝る前スマホの影響を少なくする方法を取ってみましょう。
※どうしてもやめられない場合の最終手段も紹介していますよ!
ブルーライトフィルターアプリを導入しよう
寝る前スマホの問題点は眠れなくなること。 どうして寝る前にスマホをみると眠れなくなってしまうかというとあかるさ、光の刺激が強いからです。
そこで役立つのがブルーライトフィルターアプリです。
参考、わたしが使っている無料アプリ → Blue Light Filter - Night Mode, Night Shift - Apps on Google Play
ストアで「ブルーライト」と検索すれば山ほど出てきますので好きなモノを選べばよいと思います。 一応、わたしが使っているやつのリンクを上にはっておきます。
ブルーライトフィルターアプリ、いいですよ。 本当に効果があるか検証しようがないのですが、画面が黄色みがかって暗くなるのですよ。
この暗くなるというのがポイント。 確実にあかるさ、光の刺激をやわらげてくれます。
スマホの明るさ設定をいちばん低くしているのにまだ明るく感じることってあると思うのですが、こういうアプリを起動させるとより暗くできるのでおすすめです。
個人的なアプリの選び方ポイントですが、タイマー機能があるやつが良いです。
わたしは夜10時になったら勝手に起動する設定にしています。
スマホが勝手に暗くなるので「もうそんな時間か」となるので抑止力にもつながりますし、起動し忘れもなくなるので便利です。
ブルーライトカットメガネを併用しよう
この間の記事で書いた対策ですね。
過去記事 → アトピーが改善するメガネがあるって言ったら信じるかい? - アトピーに負けないっ!
アプリと併用することでさらなる効果アップを期待します。
濃いめのブルーライトカットメガネの良い点はスマホからの光だけではなく、周囲の光に対しても効果がある点ですね。
極論、サングラスかけているようなものですから。
夜間の家メガネを濃いめのブルーライトカットメガネに変えるだけでも相当な効果がありますし、スマホもアプリで対策すればバッチリです。
間接照明を活用して部屋を暗くしよう
バッチリですといいましたが、部屋全体が明るいとちょっと台無しです。 照明を暗くするか、間接照明を導入しましょう。
過去記事 → 間接照明がアトピー改善に役立つという驚愕の記事 - アトピーに負けないっ!
ここまでやれば寝る前スマホのダメージを最小化できますよ。
無理にやめるのではなく、気のすむまでスマホいじって、飽きを狙うテクニック
人間あまのじゃくなところがありますので、やってはいけないといわれるとついやってしまうことがあります。
だから逆に、無理にやめようということを諦めるのも作戦のひとつだと思います。 無理にやめようとするとストレスになりますからね。
とはいえそれじゃ問題が解決しないです。
そこで、寝る前よりも前から気のすむまでひたすらスマホをいじり続けてみましょう。
ポイントは「もういいや」「スマホでやることない」と思っても無理して続けることです。
ケーキでも何でもそうですが、いくら好きなモノだからといっても過剰になってくると嫌になるでしょう? しばらく見たくなくなるでしょう?
心理的に、満足した後も継続すると嫌になる(嫌いになる)ものなので寝る前にスマホを触る気がなくなりますよ。
腹八分目、満足感が強い状態で止めるから次につながってしまうのです。
枕元に代替手段として本や漫画でも置いておけば完璧です。 まず間違いなく本や漫画に流れます。
あとは勝手に寝落ちします。 荒療治ですが効果的です。 最終手段としてお試しあれ~!