こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
ちょっと聞いてほしいんですが、今年の冬の間、例年よりも圧倒的にアトピーの調子が良かったんですよ。
んで、去年と今年で何か変わったかな?って考えてみたんですが、冷え性対策でルイボスティーを始めたんですよ。
個人的にはルイボスティーである必要性は無くて、カフェイン入っていないお茶系なら何でもよかったんですが……
どうせ継続するなら、冷え性や不妊などなど、いろいろな症状に効果が!みたいな楽しみのあるルイボスティーにしようと思ったんです。
冬の間飲み続けたわけなんですが……これ、アトピーに効果があるんじゃないか? だって飲み始めてから調子よいもの! って思う事があったのでちょっと調べてみる事にしました。
アトピー対策にルイボスティーが良いのは本当なのか?
アトピー性皮膚炎は、皮膚の乾燥やかゆみ、炎症などを引き起こす自己免疫疾患の一種であり、その治療方法は個人差があります。ルイボスティーは、抗酸化作用があるため、アトピー性皮膚炎の症状の軽減に役立つとされています。しかし、ルイボスティーがアトピー性皮膚炎に対してどの程度効果的であるかは、科学的には確立されていません。
ルイボスティーには、カフェインが含まれていないため、お茶に比べて刺激的な効果が少なく、胃腸に負担をかけず、副作用のリスクも低いとされています。また、ルイボスティーは、抗炎症作用があるため、皮膚炎などの炎症性疾患に対しても有効とされています。
ただし、アトピー性皮膚炎に対する治療方法は個人差があるため、ルイボスティーが必ずしもすべての人に効果的であるとは限りません。また、アレルギー反応を起こすことがあるため、飲用前にはアレルギー検査を受けることが望ましいです。
総じて、ルイボスティーはアトピー性皮膚炎の症状の軽減に役立つ可能性がありますが、効果は人によって異なるため、医師と相談してから飲用することをおすすめします。また、ルイボスティーは治療の代替手段ではなく、医師から指示された治療法に従うことが重要です。
調べてみると、科学的根拠はないみたいです。 しかし、体感的に効果がありそうな感じがするんだよなぁ。 多分、抗酸化作用や刺激の低さが総合的に良い感じに作用しているんじゃないかと思います。
ルイボスティーに効果があるとした場合、どのような成分が効果的に働いているか?
ルイボスティーには、ポリフェノールやフラボノイド、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が含まれています。これらの成分のうち、ポリフェノールやフラボノイドがアトピー性皮膚炎の症状の軽減に役立つとされています。
特に、ルイボスティーに含まれるアスパラギン酸やアスパラギンなどのアミノ酸は、保湿作用があり、肌の乾燥を防止する効果があります。また、ルイボスティーに含まれるクエルセチンやルチンなどのフラボノイドは、抗炎症作用があり、炎症を起こしやすいアトピー性皮膚炎の症状を軽減する効果が期待されています。
しかし、ルイボスティーの効果に関する研究はまだ限られており、効果的な成分が何であるかは十分に解明されていません。よって、アトピー性皮膚炎の治療にルイボスティーを利用する場合には、効果の根拠に基づいた適切な摂取量や方法を専門家に相談することが重要です。
>アスパラギン酸やアスパラギンなどのアミノ酸は、保湿作用があり、肌の乾燥を防止する効果があります。
これじゃないか? これを日常的に摂取しているという事が良い感じに働いているのではないかな???
冷たい水から暖かいルイボスティーに変えたことも改善の一因と思うが、実際アトピー改善に飲み物の温度は影響するのか?
アトピー性皮膚炎において、飲み物の温度が症状に与える影響については、研究がまだ限られており、明確な結論は得られていません。ただし、一般的には、冷たい飲み物や食べ物は、体を冷やし、血流を悪化させる可能性があるため、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる可能性があります。一方、温かい飲み物や食べ物は、体を温め、血流を促進するため、炎症を軽減する可能性があります。
したがって、あなたが感じているように、冷たい水から温かいルイボスティーに変えたことが、アトピー性皮膚炎の改善につながった可能性があります。ただし、これはあくまでも個人的な経験に過ぎず、科学的に確証されたものではありません。
一般的に、アトピー性皮膚炎の症状を軽減するためには、バランスのとれた食事や適切な飲水量、ストレスの管理など、総合的なアプローチが必要です。温かいルイボスティーは、その一つの手段として、アトピー性皮膚炎の症状の改善に役立つかもしれませんが、治療法の代替手段ではなく、医師と相談しながら適切に取り入れることが重要です。
これも科学的根拠がないみたいですが、血流っぽい感じがしますね。 多分、アトピーと冷え性が相性悪いんだと思います。
ルイボスティーに含まれる抗酸化作用のあるビタミンについてのまとめ
抗酸化作用がアトピー改善と相性が良さそうなのでいちど情報をまとめてみます。
ルイボスティーには、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用のあるビタミンが含まれています。具体的には、以下のようなビタミンが含まれています。
ビタミンC - ルイボスティーには、1杯あたり約50mg〜100mgのビタミンCが含まれています。ビタミンCは、免疫機能の向上や肌の健康維持に役立ちます。また、抗酸化作用があるため、体内の活性酸素を除去することで、アトピー性皮膚炎の症状緩和にも効果があるとされています。
ビタミンE - ルイボスティーには、1杯あたり約0.04mg〜0.06mgのビタミンEが含まれています。ビタミンEも抗酸化作用があるため、体内の活性酸素を除去することで、アトピー性皮膚炎の症状緩和にも効果があるとされています。また、肌の保湿効果も期待できます。
ビタミンB群 - ルイボスティーには、ビタミンB群の一つであるナイアシンが含まれています。ナイアシンは、皮膚の健康維持や炎症の抑制に役立ちます。
以上のように、ルイボスティーにはアトピー性皮膚炎の症状改善に役立つビタミンが含まれていますが、摂取量は一般的な食品と比べると多くないため、単一の食品からのビタミン摂取に頼ることは避け、バランスの良い食生活を心がけることが重要です。
なんか良い感じの情報が出てきましたが、摂取量がイマイチみたいですね。 という事は、これらビタミンを多頻度でちょこちょこ取っているというのが良い感じなんでしょうかね? そんな気がします。
抗酸化作用がアトピー改善に期待できるポイント3選
炎症の抑制 - アトピー性皮膚炎は、炎症が原因で起こるとされています。抗酸化作用は、体内の活性酸素を除去することで、炎症を抑制する効果があります。特に、ビタミンCやビタミンEは、強力な抗酸化作用を持っており、炎症の改善に役立つとされています。
免疫力の向上 - アトピー性皮膚炎は、免疫力が低下しているという説もあります。抗酸化作用は、免疫力を向上させる効果があるため、アトピー性皮膚炎の改善にも役立つ可能性があります。
皮膚の保湿 - アトピー性皮膚炎は、肌の乾燥が原因で起こることがあります。抗酸化作用のある成分は、肌の保湿効果を高める効果もあります。特に、ビタミンEは、肌の保湿効果を高める効果があります。
以上のように、抗酸化作用には、アトピー性皮膚炎の改善に役立つ様々な効果が期待されます。ただし、抗酸化作用のある食品や成分を過剰に摂取することは、逆効果になる場合もあるため、適量を守ることが大切です。
やっぱ抗酸化作用ですわ。 総合的に、ルイボスティーはめちゃくちゃアトピー改善に繋がる要素ではなく、アトピー改善に向いた飲み物なのだと思いました。
この場合、各成分がちょっとしか入っていないのも考えようによってはプラスですね。 負担が少ないってコトでしょうから。
飲み方もポイントだと思います。 あたたか温度で体を温めつつ、定期的に、頻度高めで飲むのがよさそうです。