アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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今週末は洗濯槽クリーニングをやるのだ

 

梅雨の気配を感じるようになってきたので、今週末に洗濯槽のクリーニングをやろうかなと思っています。

 

アトピー改善的にも洗濯槽のクリーニングは大切で、洗濯槽の汚れが洗濯物にうつると臭いがすると思うのですが、このにおいの原因は菌なのでアトピーの刺激になる可能性があるわけです。 ただちに影響が出るかは体調次第、抵抗力次第みたいなところがありますが、このような環境に身を置くことが問題であり、清潔なら清潔であるにこしたことは無いのでやっていこうというお話です。

 

洗濯物に菌がうつるということは、タオルや肌着に菌がうつるということで、これは風呂上りを筆頭にタオルを使う瞬間すべてと肌着に触れている時間全てに影響するということになりますから、程度が低くても長い時間ふれることになるので影響度合いは大きなものになるということと思います。

 

また、菌は倍々ゲームで増えますから、肌着着用時点で通常よりも多くの菌が残っていたならそこから増加するスピードが速まるわけです。 初速を補助しているわけですからね。 なのでこの環境が継続していってしまいがちになります。

 

このことは洗濯槽自体にも言えますので、梅雨に入り、菌が活性化する前にいちど洗濯槽クリーナーを使っておこうという考え方です。 普段から毎月1回くらいのスパンで洗濯槽クリーナーを使っていますが、梅雨時期は頻度を上げています。

 

昔は1本2~3千円する業務用のやつで、12時間くらいかけて、半年に一回めちゃくちゃきれいにしていたのですが、ここ数年はコンスタントにきれいにする運用に変えました。 洗濯槽は、なにかきっかけがあってガツっと汚れるということではなく、日々少しづつ汚れが蓄積していっていると思ったので、洗濯槽クリーナー使う頻度をアップさせて清潔の平均値を高く維持しようという方針にしたわけです。

 

洗濯するとき毎回、除菌ができる漂白剤(衣類用ハイター)を使っていますが、それでも菌は溜まっていくモノです。 油断するとタオルから臭いが出るようになりますが、こうなってしまうと対処が面倒なので、早め早めに行動することが結果としていちばん楽なのだと思うようにしています。

 

ちなみに、洗濯槽クリーナーを使っていればぜんぶまとめてOKという話ではありません。 なんだかんだ言っても洗濯物、特にタオルなどにも蓄積していくものなので、コレはこれで定期的に温度高めの洗濯したりでケアしておいて、良い環境の維持に努めていこうというお話です。