エアコンのホコリ取りカビ取りをしました。 梅雨と夏の準備は万端です! 今回のエアコン清掃は業者にお願いする形ではなく自分でやってみる形にしました。 清掃の内容はホコリ取りとカビ取り。 ゴールはエアコンから出てくる風がカビ臭くない事。
なぜこの季節にやるかというと、アトピーの調子を崩しやすい梅雨と夏に早いタイミングでエアコンを活用したいからです。 最近は電気代が高く、なるべく盛夏までエアコン使うの粘りたい気持ちがありますが、アトピー改善を頑張るならなるべく快適な環境を崩すべきではありません。 環境不快によるストレス→アトピー悪化と電気代を比較するなら電気代のほうが軽いという判断です。
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さて、エアコンの清掃ですが、今回は市販のスプレー使ってカビ取りをしてみました。 泡が出てくるタイプのモノが有名ですが事前の調査であまり良い話をきかなかったので、泡で出てくるタイプではなく除菌に特化したモノを買ってみました。
空気清浄機などにも使える除菌スプレーです。 成分を見るとエタノールで殺菌する配合になっている様子。 うちはリビングでアクアリウムをやっているので丁度良いです。
ホコリを取ってこのスプレーをガンガン使う感じでカビ取りをしました。 1本で40台分と書いてありましたが、ワンシーズンもしくは1年で使い切るくらいで良い妥当ということで贅沢に使いました。
ホコリはマキタのスティック型掃除機でとりました。
この記事で紹介したやつなのですが、今回はアップグレードパーツを買い足して使いました。
ぐねぐね曲がるホースが便利でエアコンの奥の方まで無理なくできました。 あと、先っちょがブラシになっているやつも超便利です。 コレが無いとアルミフィンが曲がります。 しばらく使っていなかったはずなのにフィルターが汚れていたので、使っていなくても清掃は必要なのだと思いました。
最後に1時間くらい送風モードで動かしてどんな感じか確認しました。 結果、特に嫌な臭いがすることもなく快適に除湿運転や冷房運転が出来そうです。
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今回やってみて思ったのは、臭い取るくらいなら自分でもできますが、内部清掃は素人じゃ無理ということです。 手の届く範囲、道具の届く範囲のホコリは取れますが、本気でヤバイのは内部なので、このあたりは定期的にプロにお願いするしかないかなぁと思いました。