アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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おやすみ手袋、人差し指に穴が開く問題

oyasu

 

おやすみ手袋を使っています。 安心安全、信頼の綿100%なので、使い始めて1年が経過すると、手袋に穴が開いてきます。

 

10組買って順番に使う運用で1年ももてば十分なので、深く考えずに新しいものと取り換えればよいのですが、せっかくなので、軽く「あな」の分析をしてみます。

 

綿100%のおやすみ手袋を運用して、どこに穴が開くのか。 これは例外なく人差し指の先っぽです。 わたしの環境だと人差し指の先っぽ以外に穴が開くことはありません。 なぜこうも偏るのか。 仮説として、使用頻度が高い指だからだと考えられます。 つまり、人差し指を軸に掻いているのではないかと推察できます。

 

人差し指の先以外に穴が開かないという事は、負荷の偏りがあるという事だと思います。 シンプルに、掻かれる個所は様々であり、分散されるが、掻くのに使う指は人差し指に偏っているという事だと思います。

 

この分析から、おやすみ手袋について、指の攻撃力を下げる効果の高さが大きそうだと判断できます。 そうなると、穴の開いた手袋は「攻撃力を下げる」機能が失われた状態であり、攻撃力を下げる機能はメイン効果のひとつに当たる為、穴の開いた手袋はすみやかに新しいものと交換するべきである、と結論できます。

 

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ひょっとしたら、保湿剤の成分なんかも劣化速度に影響あるかもしれません。 まぁ、これが解明できたところで保湿剤に求める役割の優先順位が「手袋に優しい>アトピー改善に効果」にはなりませんから実用上の利がなさそうという話なんですけどね。

 

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手袋に穴が開くタイミングについて。

 

手袋に穴が開くタイミングは、洗濯時だと思います。 というのも、人差し指の先の穴に気づくのは、寝る前におやすみ手袋を装着したタイミングです。 朝起きたタイミングではないので、寝ている間に手袋越しに掻いて破けているのではなく、洗濯の工程で耐えられず破けているのではないかというのが状況からの分析です。

 

すると、洗濯の方法を変更すれば手袋を長持ちさせることが出来る可能性があります。 今は朝起きて手袋をはずしてそのまま洗濯カゴに入れていますが、おやすみ手袋用の洗濯ネットを用意して、そこに入れる運用に変更すればより経済的になるかもしれません。

 

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不思議なもので、寝る時に履く靴下(防寒用)よりも持ちがよくないです。