アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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片手袋になっても無事

 

こんにちは。灯(@tumenoakari)です。

 

この間、手袋の上からアトピーをかく - アトピーに負けないっ!という記事を書きました。

 

そう。手袋の上からアトピーを掻いたのです。

 

アトピーのヤロウが。寝ている人のスキをついて、手袋を利用して搔きやがったのです。ゆるせん。

 

一瞬たりとの気の抜けぬ、人とアトピーの熾烈な攻防。

 

スキを見せたほうの負けなのです。

 

人は創意工夫をもってアトピーの進行を防ぎ、アトピーもまたその上をいく策略で対応する。 ドラマです。

 

しかし。時として。決定的な状況になりながらもとどめに至らないときがある。 こんなドラマを体験しました。

 

そうです。朝めざめたとき、片手袋だったのです。 しかし、肌は無事でした。超きれい。

 

まっっっっったく脱いだ覚えは有りません。

 

そこにどんなドラマがあったのか。想像するしかありません。

 

アトピーの手練手管によって脱がされたのか。背水の陣とばかりに自ら脱いだのか。かかってこい!みたいな。

 

なぜ片手だけ脱げていたのか。 両手に侵攻があったが片手を守り抜いたのか。 片手のみに集中攻撃を受けたのか。 右手だけ暑かったのか。

 

どうして右手が脱げてたのかも謎です。 右利きなのですよ。わたし。

 

手袋を脱がすという複雑な作業を無意識でやるなら利き手を使うほうが合理的と思うのです。 そうするならば右手で左手の手袋を脱がすのが自然。 結果と逆なんです。

 

睡眠中は利き手が変わるのか?そんな… まさか… アトピーに関係ないからどうでも良いか。

 

あれかも。 やっとの思いで左手を攻略して。 防御壁を崩して「いざ鎌倉」ってタイミングで目が覚めたとか。

 

ギリギリだぜ。危なかったぜ。 って感じだったのかもわかりません。 そう考えると手袋という防御壁、おまえはしっかり役割を果たしたんだな。勲章だ!

 

いや、待てよ。 じつは掻いていた可能性も。

 

掻いたけど傷が残らなかった。 それは左手に残された手袋が「攻撃力減少」のデバフをかけたおかげなのでは?

 

だからさも掻いていないようなきれいさだったのではないか?と。

 

と。 意味不明なことが起こりました。 事実なんですけど、なんでこうなっているかが謎。 謎が謎を呼び意味不明。

 

ガチでわけがわかんないですが。

 

手袋とアトピーの関係性を検めると、コイツら敵対関係っぽい感じがするので今後の動向を注視していきたいと思いました。

 

個人の感想だと、危機一髪だったように思います。 この考え方がいちばん好みです。