アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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ロクシタンダメ? ハンドクリームのコツ。

 

季節的にハンドクリームの消費量が増えてきました。

 

長くアトピーやっていますので、ハンドクリームに関しては個人的なコダワリがあったりします。

 

ハンドクリームは、大容量&高品質&買いやすい価格の3つが揃ったモノが最強だと思っています。

 

これは、塗りなおし×潔癖症×貧乏性という自己分析から導き出された答えです。

 

 

現時点での最適解は、ユースキンのポンプタイプですね。 外側が緑のシソラですが、中身は普通にオレンジの通常版を詰め替えて使っています。

 

 

このハンドクリームは本当にわたしのアトピーと相性が良くて。

 

ハンドクリームに要求するのは保湿なんですが、このハンドクリームはさらっとしたタイプではなく、もったりしたタイプでしっかり保湿してくれます。

 

まぁ、保湿に関しては、ハンドクリーム自体の保湿力よりもマメな塗りなおしのほうが1億倍重要だと思っているんですが、それはそれとしてハンドクリーム自体の保湿力が高くて困ることはないですからね。

 

このクリームは「傷を治す系のハンドクリーム」でビタミンが入っているんです。 傷薬じゃあありませんので効果は知れていると思いますが、習慣化している「ハンドクリームの塗りなおし」のたびに作用するって考えたらバカにできない気がします。 

 

なによりこのポンプが優秀で。 とにかく衛生的。量が多いですから指を突っ込む必要のない衛生パワーは大切です。 最後までポンプを押し切ると身長180cmある成人男性でも手がベタベタになるくらい出ますが、慣れてくるとポンプを押す力加減で量の調整が効くようになります。

 

小分けするときも便利です。 クリームジャー(薬や化粧品をを小分けする容器。100均でも売ってます)に移すのが楽。 これは地味に重要で、クリームの塗りなおしがめちゃくちゃやりやすくなります。

 

 

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ハンドクリームぬってすぐ手洗いしなきゃ!みたいなシーンって少なくないと思うんです。 ほかの人を1日中観察したことないですが、わたしは結構あります。

 

こういうとき、大容量お徳用のクリームは罪悪感なく使えるのが良いんです。

 

成分が重要ではないという話がしたいのではなく、マメな塗りなおしで常に肌がクリームで保護されている状態を維持するほうが重要だと思っているという話です。

 

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ロクシタンのような高級ハンドクリームは、わたしのような庶民ではふんだん使いハードル高いです。

 

めっっっっちゃ良いにおいする高品質クリームなので、こういうのは寝るときに塗って、上からおやすみ手袋をかけてしまうのが良い使い方だと思います。

 

においが強いのでおやすみ手袋をつけるとちょうどよく香るようになりますし、安眠に繋がりますのでお勧めの使い方です。