アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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風邪と花粉のコラボレーションで鼻喉がマッハ

 

先々週ころに体調を崩して苦しい思いをしていたのですが、ようやく熱が引き、体のだるさも取れてきました。 作業や仕事にもそれなりに身が入るようになってきて、健康の大切さをかみしめています。

 

ただ、首から上、正確には喉と鼻の調子は悪いままです。 風邪……ではなく花粉症な感じがします。 紛らわしい! 何が紛らわしいって、この症状が風邪薬で緩和されるところですよ。 風邪薬の有効成分が花粉症からの鼻炎にも効果でてるんだと思いますが、人間、風邪薬のんで良くなったら「ああ、風邪だったんだなぁ」って思うじゃないですか!

 

鼻の奥に鼻水が溜まっている感じ。 これがずっとずっと続くので息苦しくてしんどい。 呼吸が苦しく、集中力が落ちる感じです。 あと、ティッシュがマッハで減っていきます。 ティッシュがマッハで減るほど鼻をかんでいるので鼻周りの肌もぼろぼろです。

 

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風邪なのか花粉なのか。 鼻と喉だけに注目すると見分けがつかないですが、肌と目を確認すると判断着きます。 目がかゆくなるとか、肌が荒れるとか。(わたしのアトピーは、たぶん花粉にも反応しているので、花粉探知機として機能するのだ!)

 

風邪と花粉のコラボレーションで困るのが換気です。 家族で風邪っぴきが出ると換気が重要になります。 空気を入れ替えることで、家族に風邪がうつらないよう抵抗するわけですが、がっつり喚起をすると花粉が室内に侵入してきます。

 

こうなると花粉症の症状が出ますから、苦しみという点で解決しないというジレンマに陥ります。 なので、最近は窓を開けての換気ではなく、換気扇を使った換気をするようにしています。 換気扇を使ったからと言って花粉が入ってこないわけではないのでしょうが、床掃除観測から明らかに花粉の量が減っているので多少は効果があるのではないかとみています。

 

キッチンのでっかい換気扇を使うので、それなりの排気があって、室内が真空にならない以上、どこかの隙間から空気が入ってきているのでしょうが、空気の侵入経路がそれなりに複雑ならその過程で花粉は減るだろうと。そういう仕組みと思います。

 

あとは加湿器ですね。 やっぱりこの時期は加湿器が大活躍です。 空気中の湿度を高めると、風邪系ウイルスの元気をなくして感染予防になったり、水分で花粉を重たくして舞い上がらないようにしたりと。

 

一定の湿度があるとアトピーのかゆみ予防にもなります。 正確には、湿度が低いと肌の水分が奪われてかゆくなるというスキームなので、考え方としては保湿寄りなんですけどね。

 

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こんど別で解説/紹介/自慢するかもですが、加湿器をスチーム式のモノに買い替えました。

 

電気代バク上がりなので、スチーム式加湿器の電気代が重く苦しいですが、使用頻度と衛生面を考慮するとそれでも買い替えたほうが良いだろうという判断をしました。

 

通販なので発送待ちです。 楽しみだなぁ。