こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
大した話じゃないんですが、この間、アトピー短信って記事書いたんですよ。
アトピー状況短信(2023年3月下旬) - アトピーに負けないっ!
そこで、最近アトピーの調子が良くないのは加湿器を止めたからかもしれないって書いたんです。
んで、この土日に加湿器を掃除して再稼働させたのですが、嘘みたいにかゆみが少なくなりました。
体は正直ですね。
部屋の湿度計で40%以上あったので大丈夫と判断していたのですが、結果的に40%では不足みたいです。
50%~60%くらいが調子よいみたい。
あまりにも湿度が高すぎると、これはこれで不快→ストレス→掻くになるので、面倒でも調整したほうが良いっぽい。
掻いた後のアトピーの手間>>>>>>加湿器調整の手間
これはまぁ、間違いない。
冬場は乾燥がひどく、寝ている間に掻いてしまう対策を重視し、ベッドサイドに加湿器を置いていましたが、2月後半頃から不快感が出てきたので雨の日を契機に加湿器の運用を停止したのですが、加湿器の場所と風の流れを工夫して継続するのが正解だったのだと思います。
そう。風の流れも重要。
加湿器から出る霧をサーキュレーターで回すイメージ。
霧を散らすくらいの調整が今の時期は丁度良い感じです。 湿度も重要ですが、風が動いているのも良いんだと思います。 つまりサーキュレーターはマストってことだ。
換気もすごい大事なんだよな。 わかってはいるんだけど、換気はなぁ。花粉症との相性が最悪なのでな。これがしんどい。
夜中とか雨の日とか。花粉がマシな状況で喚起していくしかないって感じになります。
やっぱ環境って大事だなって思う。
気温と湿度は「掻く」と密接だとほんとに思います。
これどうしてなんでしょうね?
暑いと汗ばむ→掻く
寒いとシンプルにかゆい→掻く
湿度高いと汗ばむ→掻く
湿度低いと乾燥する→掻く
ホラ、ぜんぶ「掻く」に繋がっていくわけです。
しかも、総じて不快でしょ? 不快ってストレスだからストレス→掻くになってしまう。
こりゃあ治らないわけだ、って話ですよ。 これに仕事のストレスなんてかかってきた日にゃあ、掻かずにはいられなくなるってものです。
とはいえ、できる事をできる範囲でやっていくしかないわけですよ。 現実を見て対処していくしかないわけですよ。
温度と湿度は自分自身で工夫の余地がある分マシって捉えてやっていくのが健全って感じで進めていくのが良いのかなと。
体は正直だから、良い対応をしていれば勝手に良くなっていくのが論理でしょう。