アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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爪切りをなめるとアトピーが死ぬ

 

こんにちは。灯(@tumenoakari)です。

 

本当に実感した話なんですが、聞いてもらってよいですか?

 

爪きりなんですけど、これ舐めちゃいかんですね。

 

わたしはかなり定期的に爪をきるタイプです。

 

爪が伸びてくると仕事に支障が出るんですよ。 キーボードの打ち方のクセなのか、ちょっと爪が伸びてくるだけで上手く打てなくなるんです。 だから職場にも爪切りを用意しています。

 

んで、アトピーの話なんですが、やっぱり爪があると掻いてしまった時のダメージがめちゃくちゃデカいです。

 

個人的に深爪が好きで、爪の白いところが残っているのが嫌なんです。 妻からは「痛くないの?」って聞かれますが、慣れなんでしょうかね。ぜんぜん痛くないです。 白いところが残っているほうが嫌で、気持ち悪いって思います。

 

こんな感じで爪を切りますから、爪切ってしばらくは攻撃力が0なんです。

 

痒くなったら搔きますが、あんまりダメージ無いです。

 

人間ふしぎなもので、深爪ノーダメージ掻きでも「掻いた」という事実を認識するとかゆみが収まるんですよ。

 

特に日中、仕事中にやる「なにげなく掻き」に効果的だと思っています。

 

あれ何でなにげなく掻いているんでしょうかね? 癖になってるんだ、掻くの。 って感じなのでしょうか。

 

とにかく、かゆみとともに歩んできた人生なので掻くのが癖になっているのは理にかなった話ではあります。

 

ふとした瞬間にダメージを受けまくっていたらそりゃ改善しないなんてのは極めて論理的な話だなぁと思います。

 

まぁ、アレですよ。

 

ちょっと爪切りをさぼったら、マッハでアトピーが悪化したという失敗が、逆に爪切り重要性、効果の高さを証明してくれたわけです。

 

恐らく、深爪に慣れるっていうのはアトピー改善の重要な要素なんじゃないかと睨んでいます。

 

職場の爪切りの切れ味が悪くなってきました。 これを機に、職場から爪切りを撤去するのではなく、良い爪切りに買い替える事を検討したいと思います。これは無駄遣いではありません。