スキンケアアイテムってわかりにくいですよねぇ。
軽く使ってみて「コレ、イイ!」となっても、1週間、1か月と使い込んでいくと「アレ、ナニカチガウ!」と評価が変わってくることがあります。
前に使っていたものの成分が残っていたためなのか、季節や体調の加減なのか、しばらく使い込まないとわからないタイプのアイテムなのか、このあたりの判別が難しい。 というか、無理なのでは?
こういう場合、コツがあって、「ヨシ」を見分けるのではなく「悪い」に注目するのが丸いと思っています。
こういった用品の中には塗った瞬間「無理!!!」となるものが一定数あります。 注目すべきはここですね。 一撃でアトピー悪化する、肌に合わないタイプのモノ。
口コミの価値はこれに集約されると思っていて。
本ブログやYouTubeやっている人などで、じぶんの肌質や感覚、価値観が近い「特定の個人」をウォッチするのが賢いと思います。
言葉を選ばずお話しするなら「人体実験してもらう」というイメージでしょうか。
じぶんと肌質が近い人、乾燥肌だったり敏感肌だったりという大筋の性質が同じようなものですから「ダメ」に関しても高確率で同じです。
と。 こういう性質上、情報発信はもっと活発に盛り上がっていくと有益だと思うんですよねぇ。 情報過多が問題になってくるでしょうか、それは未来の技術に任せて。 まずは0→1を活性化させて情報過多の状況を作るのが良かろうと。
長く使い続けた経過も重要な情報になりますから、このあたりバランスよく発信している相手を見つけておくともっと良いと思います。