食生活がアトピーに悪影響を及ぼすことについて、真実を語ろうと思います。
わたし気づいたんですが、食生活がアトピーに悪影響を及ぼしますよって正しくないと思うんです。
0か100かで語るなら、良くない食生活はアトピーに悪影響を与えると思います。 加工食品多めとか、塩分多めとか、油多めとか。 これが良くないのは間違いないです。
これ逆は成立しないと思うんです。
この逆は成立しなって言うのが本質だと思うのですが、良い食生活を続けていればアトピーが完治するという話にはならないという事ですね。
ここで見るべきなのは、残念な食生活をしなければならない原因です。
実は私、今日かなり残念な昼食でした。 菓子パン2つとビックフランク1本。 良いわけないですね。
ではなぜこのような食事をすることになったのか。
ひとことで言うなら忙しかったからです。 朝から外出で、他の拠点にって、帰ってきて、みたいな動き方をしたからです。 お昼休憩の時間が取れず、コンビニでささっと買って空腹を満たしました。みたいなお話です。
アトピー改善的に良くない食事をしたなぁと思うものの、そうせざるを得なかった、仕方がなかったという思いもあります。
この部分と向き合うことなく、もしくは考えることもなく、食事の質にのみ目を向けて改善を頑張るのは、一度立ち止まって考えなおしたほうが良いと思うんですね。
この場合、まずやるべきなのは、きちんとお昼休憩が取れる環境づくりだと思います。
*-*-*-*-*-*-*
同じ考え方で、夜にポテトチップスを食べてしまう!我慢しなきゃ!という事に対しても、それがストレス解消の手段になっているかどうかを見直したほうが良いです。
夜のポテトチップスでストレス解消をしているのであれば、ストレスの原因を分析して、その原因をなくす努力をしたほうが良いです。
*-*-*-*-*-*-*
食事って、習慣ですし、食生活って言葉の通り生活の一部です。
食事内容がめちゃんこ重要なのは否定しませんが、おなじくらいその前後がどうなのか?というのも重要だと思います。
※タイトルはAIに考えてもらいました。便利な時代になりましたね。