これでストレスが頂点に達した。
だが、人に当たることなかれ。これはダメ。
そんな最終最後で最低限の理性がはたらいたわけですが、理性が働くとストレスが無くなるわけでもなく。
人に当たれない、モノに当たれない、しかしてストレスは残る。
となると、必然的に自分に当たる。
そんなとき、人はどうするか。 地団太を踏むのである。 これは古来から伝わるストレスの発散方法である。
地団太を踏み。ストレスを逃がす。 いわば応急処置であるが、ガチのマジ、本気の字んだんだを踏むと人の足はどうなるか。
カカトが砕け、ひざが砕ける。 怒りのパワーとはそれほどのモノなのだ。
という訳でひざに激痛が走って療養中なのである。
アトピー的には「掻く」ことに逃げなかったのをほめたいけども、歩けないのはしんどいなぁ……