アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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否定と批判をしてくる奴は全員クワガタ

 

ストレスとの向き合い方って、とっても大切ですよね~。

 

こんな話をさんざんしてきましたし、実際にじぶんの生活でも優先順位超第一位で取り組んでいます。

 

ストレスと向き合って、自分とストレスの関係について研究を進めていくと、ふとした時にカッとんでくる否定とか批判とかいう「暴力」に悩むときがあります。

 

対人折衝で100%自分の思い通りにコトが進むなんてことはありません。

 

相手のある事ですから、制御しきれない部分が出てくることは自然なことです。

 

自然な事なんですけど、自然なことだから向き合わないといけないとか、我慢しないといけないとか、これにストレス感じているようじゃダメとはならないと思うんです。

 

イコールでつながる話ではありませんし、論理的でもありません。

 

言い換えると「理不尽」なのです。

 

しかしてこの理不尽、避けて通るにも限界があります。

 

相手方を変えるのは事実上不可能ですし、環境を変えても100%良くなるとは限りません。

 

ならば自分の受け止め方を変えるというのが現実的な対処法になります。

 

わたしは、この理不尽と向き合う時に、相手を人間だと思っていません。

 

人間からいわれるからしんどいし、傷つくのですが、同じ話を魚やチワワからいわれても全く響きません。

 

実際問題、こういうコミュニケーションになるときって意思疎通がうまくいっていないことがほとんどですから、人間の言葉と人間の知能でやり取りできていないってことになると思います。

 

これは、論理的に、人間同士のやり取りと捉える必要がありませんから、相手を人間以外と捉えて向き合うのが合理的でしょう。

 

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この間「ヨイショする営業マンは全員アホ 1%だけが知っている禁断の法則」という本を読みました。

 

 

この本の著者も同じようなことを考えておられたのですが、モノの見方が非常に素晴らしく。

 

わたしは漠然と「魚」や「チワワ」に置きかえて対処していたのですが、この方は「クワガタ」に置き換えて対処されていました。

 

クワガタ、良いですねぇ。

 

ほどよく価値があり、人間的な知性はなく、愛くるしい見た目ではない。

 

なんと絶妙なチョイスなのでしょうか。

 

わたしも今後は相手をクワガタと思って向き合おうと思います。

 

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相手の為を思っての否定や批判というのがある。 これは否定しないです。

 

ただ、無限にあるつたえかたのなかで「相手にしんどさを感じさせる方法を選ぶ」という一点に於いてセンス無いなと思います。

 

相手の為になるのだから何をやっても大丈夫。

 

冷静に考えればこれはアカンと判断できるはずです。

 

こういうセンスや知性の持ち主と真剣に向き合うのはストレスですし、アトピー痒くなりますから、クワガタに置換してやり過ごしましょう。