こんにちは。終身名誉アトピーの灯です。
シリーズ第二弾、アトピー改善につながる大掃除。 今回は天井と壁の掃除編です。
みなさんは天井や壁の掃除をしたことありますでしょうか? 壁を掃除したことある人はそこそこ居ると思いますが、天井を掃除したことがある人はあまりいないのではないかと思います。
そこで今回は天井と壁を掃除するアトピー的な必要性と、効率の良い掃除方法についてお話していきます。
天井や壁の面積は床の面積よりも圧倒的に広い
天井や壁を掃除する理由は、天井や壁のホコリを取り去りたいからです。
考えてみてください。 天井と壁の面積って床の面積よりも圧倒的に広いですよね?
そして、天井や壁には凹凸のある壁紙が貼ってあったりする場合も多いです。 凹凸はほこりが引っかかりやすい。
アトピーとホコリの相性は最悪ですから、この広い面積の掃除が必要になるわけですね。
スティック掃除機にブラシヘッドのアタッチメントパーツをつければ簡単に掃除できる!
肝心の掃除方法ですが至ってシンプル&かんたん!
スティック掃除機にブラシが付いたヘッドのアタッチメントパーツを取り付けて、壁や天井を掃除機掛けするだけです。
↓参考アイテム
本当にこれだけ。 これができるから、わたしはアトピーの人にはスティック掃除機をおすすめするのです。
↓ウチで使っている掃除機。参考商品。
これが、ロボット掃除機を持っていても別で掃除機が必要だと思う理由のひとつです。
部屋全体にほこりが舞っても良いのであれば、天井と壁にほうきをかけて後で床掃除をする方法でも良いのですが、アトピー的にこのリスクはとりたくありません。(特に寝室、ベッドの上は嫌だな~と思います)
スティック掃除機×ブラシヘッドがいちばん良いと思います。
天井と壁のそうじをすると空気が変わりますよ
やることがシンプルなのでこれ以上語ることがないのですが、これやるとマジで空気が変わります。
さすがに、床ほどガッツリほこりが溜まる場所ではありませんが……
できれば、天井と壁の掃除を行う前に掃除機のごみをゼロにしてやってみてください。 掃除が終わった後確認すると、おそらく想像を超える量のホコリが取れていてびっくりすると思います。(これが降ってくるわけですからね!)
ふだんやらない個所の掃除というスペシャル感もあって大掃除向きの掃除場所です。
個人的にはがんばって窓や網戸の掃除をするよりも、アトピー的な優先順位は高いと思っています。外でなくて良いので寒くありませんし笑
ふだん使っている掃除機のヘッドを壁や天井に使うのは抵抗があると思いますので、壁、天井専用でアタッチメントパーツを用意するのが良いと思います。
ほとんど使わないので、半永久的に使えますから、悪くない投資だと思いますよ!