アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

スポンサーリンク

あぶない人からは距離を取る

 

こんにちは。灯(@tumenoakari)です。

 

ストレス要素って色々あると思うんです。

 

そのいろいろあるストレス要素のうち大きいのって何かといえば人間関係ってのが上位になってくる場合が多いと思います。

 

人間関係。

 

いろいろなしがらみがあって難しい要素なのですが、ストレスを感じるようであれば対処する必要があります。 これをやらないとアトピー良くなっていかないと確信しています。

 

話し合いや真っ向勝負でどうにかなるケースならそうすれば良いですが、今まで生きてきた経験からどうにかなるケースのほうが少ないと思っています。

 

そういうときどうすれば良いか。

 

これに関しては選択肢あんまりないと思うんですね。

 

現実的に取れる選択肢としては距離をおく くらいしかないと思います。

 

物理的に距離が取れるなら最高です。

 

そうでない場合(ほとんどの場合だと思いますが)はコミュニケーション頻度を減らす事が現実的なのではないでしょうか。

 

無視する、までいくと行き過ぎ感が出ますが、つまるところの対策はコレに帰結するのではないかと思います。

 

こう考えるとガンガン仕掛けてくる相手が身近に居るっていうのは環境として非常に良くないものだという事が分かります。 逃げ道が無いという事ですから。

 

★★★

 

良い意味で相手に期待しないのが良いのだと思います。

 

言ったくらいで相手が変わるなんてことはありません。

 

いやね、例外なんていくらでもありますから「言ったら変わってくれた!」例なんてのは探せばいくらでも出てくると思いますよ。

 

ここで言いたいのは期待値とか期待感の分野です。

 

言ったくらいで改善してくれるような相手なら根本的にこちらのストレスがマッハになるような仕掛けはしてきません。

 

途中で空気読んで「そうならないように環境が構築できる」ちからを持っていると思いますので。

 

期待してしまうと何度も何度も注意してしまうと思います。 すると「何回言っても変わってくれない」となるのですが、これがめちゃんこストレスになります。

 

結果論ですが「かまう」という判断自体が良くなかった、という判断になるという事です。

 

君子危うきに近寄らずとはよく言ったものですが、こっちが近づかなくても向こうからくる場合があるのが世の中上手くいかないな、というところ。

 

難しいところではありますが「上手く無視する技術」や「フリーで働ける立場を獲得する力(席替えが自由にできるレベル)」を獲得するためにパワーを費やすのが合理的なんじゃないかと思います。