こんにちは。灯(@tumenoakari)です。
無理しないって大切だなぁ。
これ最近すごい思います。
年を取ったっていうのも大きいんだと思います。
無理が効かなくなってきているんですよね。
無粋なれど、論理的に分析すると。
年々 からだが弱くなるわけですね。老化現象的に。
しかし、自分自身の過去の経験に「老化の苦しみ」ってのが無いわけです。
そりゃそうですよね。年齢は重ねるものですから、昔のほうが年老いていたなんてことは論理的にあり得ないわけです。
これを前提に考えると無理しちゃいがちになるっていうお話です。
だって、過去の経験に基づくってことは過去の肉体がベースになるってことなんですから。
即「無理」ってならないのもいやらしいです。
2日目以降の筋肉痛が良い例ですが、後になって「あれは無理していたんだ」っていうことが分かるってお話です。
「回復」がある事を前提とするなら笑い話なんですが、「回復」が前提にならないとかなり怖いお話になるわけです。
覆水盆に返らずってやつです。
だから無理しないっていう技術が大切になるのだと思うのです。
無理かもっておもうだいぶ前段階から少しずつブレーキを踏みこんでいくくらいがちょうどよいのだと思います。
無理しちゃうと取り返しがつかない場合があるので保険をかけておくくらいしか有効な手立てがないのかなと思います。
しんどくなってから有給休暇の申請をするんじゃあ遅いってお話です。
しんどくなりそうだと思ったら有給休暇の申請を終えているくらいのバランスじゃないとどこかで無理が効かなくなるって話になるのだと思います。
年々 アトピーの治りが遅くなっています。
これが老化現象なら仕方のない事です。
重要なのは、この現象と向き合って、ではどうするか?を考えることだと思うのです。
そう考えると「無理しない」というのとの大切さを痛感します。
掻いてから治すはもう厳しい。 なら掻かない為の工夫をしよう。 掻いたときのダメージを最小化する工夫をしよう。
みたいな感じですね。
疲れていなくても定期的に休憩を取る事も大切です。
予定が無くても定期的に有給休暇を消化することも大切です。
無理が効かない。 というのを認識することが何よりも大切なんだと思います。
感覚的に「無理しているなぁ」と実感している状態はまずい気がします。
時すでに遅し。覆水盆に返らず。
誰かがじぶんの体に責任を持ってくれることなんてないわけです。
自分の体はじぶんが死ぬまで使う事になりますから。
無理しないっていうのは大切なんだと思います。