アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

スポンサーリンク

出張に持っていくアトピーグッズ

 

宿泊出張のときに持っていくアトピーグッズをまとめてみる。ポイントは宿泊日数。今回1泊2日なので、1泊目の夜のケアを重視した内容になる。

 

1泊するとなると、ビジネスホテルのお風呂に入るので、入浴後のケア用品が必要になってくる。 普段つかっているモノはお徳用で大きいタイプ。携行には向かないので別のアイテムを持参する。

 

入浴後に必要とするケア用品は以下の通り。

 

・化粧水

・美容液

・美容クリーム

・体用の保湿剤

 

全て携行を前提とした買い方をしていないので、この全部に上述の対応や割り切りが必要になる。

 

具体的に、全身使えるやわらかめのクリームで1日全て賄う段取り。 今回はキュレルのクリーム1個で顔も体もぜんぶ保湿する。 う~ん、贅沢。

 

 

これとは別に、ハンドクリームを持参する。 ハンドクリームはユースキンのポンプタイプを小分けにしたもの。 ポンプタイプは小分けに便利。 容器は100均等で確保できるので、必要分量(わたしは面倒なので満杯)ポンピングして持参するだけ。 正味2日しのげればよいので十分量。

 

おやすみ手袋も持参する。 着替えと同じ扱い。 肌着や靴下と一緒の袋に入れて持っていく。 ここ油断ならないポイントだと思っていて、出先でアトピー悪化すると普段よりも対処の質が落ちるので、未然の対策は必須だと思っています。

 

*-*-*-*-*-*-*-*

 

十分な準備をしていくというのは大切ですが、そうは言っても抜け、漏れというのは発生します。

 

そういう時に備えて、躊躇なく現地調達する心構えも大切です。 多少割高であろうが、現地のドラッグストアやコンビニで欠けているものを補うのが良いです。 アトピー悪化抑制を考えるなら、結果的にこれがいちばん安上がりです。

 

*-*-*-*-*-*-*-*

 

護身用として、チビたオリーブせっけんも持っていきます。 普段と同じもので体を洗えるようにしておきます。

 

個人的にはここも手抜きしないポイントだと思っていますが、ホテルによっては備え付けのレベルが高い(ウリにしている)こともあり、視点を変えると普段使わないモノを使う機会、良品とあたるかもしれない機会なので、安定を取るか、新たな発見に進んでい行くかはその日の体調で決めればよいと思っています。

 

なので、お守りとして、チビたオリーブせっけんを持参します。