寒さ深まる12月。 はぁ、しんど。
室内で靴下履かないと足先冷えて動けない状態です。
アトピーの調子も下降気味。 幸い、搔き壊れるまでいっていませんがガサガサしてきたので油断すると一気に悪化しそうです。
風邪気味だったり純粋に全体的体調不良なのであります。
冬の風物詩っちゃそうなのですが、毎年のこととはいえ、毎年からだが衰えているのでしんどさは右肩上がり。
ちゅまり、論理的に毎年「カイゼン」を強化していかないといつか負けるときが来るってコト。
というわけで、いよいよお布団に熱源を導入する決意をしました。
これが初めてというわけではなく、昔、電気毛布を運用していた時があったんですが、やめちゃったんですよね。
電気毛布めちゃくちゃ良かったんですが、私は心配性MAXなので「アレ、電気毛布ちゃんと切ったっけ？」という心配に耐えられず。
この心配性と熱源ってのが非常に相性が悪くて。冬の間はずっと火事の心配している感。
そこで湯たんぽですよ。 熱源ではありますが、火事の心配がないですからね。
しかして。湯たんぽは湯たんぽなりに心配事をもってこられるわけでして。水漏れっていう。 これのせいで安眠できなくて、結局使わない。 乗り越えがたき心の弱さがあるのです。 あとあのちゃぷちゃぷ音も無理でした。
でも、もう熱源に対し、克服するときが来ていると思うのです。 だって寒いもの。
して、いろいろ調べてみたところ「科学ゆたんぽ」という領域があるっぽい。
充電タイプのやつとかいろいろあるのですが、個人的に「これは！！！」と思ったのがこれ。 電子レンジで温めるやつ。
なんと、使用回数無限。壊れるまで使えるやつ。 使用回数無限の良いところは気兼ねなくイケルってところですね。 マメに使える。
レンジで温める時間がかかるものの、充電タイプの充電時間よりも圧倒的に短いので使いたいときにすぐ使えるのが冷え対策として優秀だなぁと。
肝心なのは暖かさパワーと持続パワーです。 十分な暖かさが朝起きるまで続いてほしいって事です。
実際うちの環境で実験してみたところ、夜22:30頃に温めてふとんに突っ込み、翌朝07:00時点でほんのり暖かさが残っていましたから優秀と言えるでしょう。
ちなみに買ったのはLサイズ。 通常サイズとそんなに値段が変わらず、パワー2倍なのでふとんに突っ込む使い方するならLサイズがマストだと思います。 温度を下げる調整はいくらでもできるので、パワーを重視したほうが良い結果になりそう。 持ち運びを考えるなら話が変わってきますけど。
電気毛布いらい、ふとんの中に熱源がある生活になりましたがやっぱり良いですね。 全然違います。
冷えは万病のもとっていうのが歳を重ねるごとに身に沁みますので体冷やさないように気をつけようと思いました。
