アトピーに負けないっ!

アトピー克服した経験と方法をアトピーで生まれてくる子供のためにまとめたブログです

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フケや頭のアトピーで悩んでいる人がシャンプーの前に見直すべきただひとつのこと

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こんにちは。終身名誉アトピーの灯です。

 

この季節、フケや頭のアトピーで悩んだりしていませんか?

 

シャンプーを変えてもなかなか改善しなかったりしていませんか?

 

これ、ひょっとしたら頭を洗う前段階であることをすれば改善するかもしれませんよ。

 

 

アトピーは絶対に洗い落としやすいスタイリング剤を使うべき

 

ちょっと強い表現になりますが、アトピーは絶対に洗い落としやすいスタイリング剤を使うべきです。

 

↓こういうやつ

 

相応にセット力が弱いので、アトピー改善だけを見るならヘアスタイルの選択から戦いが始まっているといっても過言ではないでしょう。

 

どうして洗い落としやすいスタイリング剤を使うべきなのか?

 

それは、残ったスタイリング剤がフケや頭のアトピーの原因である可能性があるからです。

 

もう一つ、スタイリング剤をしっかり落とすため、2回シャンプーしているようならこれがうるおい落としすぎからのフケやアトピーの原因になっている場合があります。

 

どちらの場合も、お湯で洗い落としやすいスタイリング剤う必要性があります。 原因を切り分けるためにはこれしかないといったほうが正確ですね。

 

アトピーは洗い落としやすいスタイリング剤の種類を知っておくと改善しやすい

 

洗い落としやすいスタイリング剤って実はけっこうあります。 それこそ、万能タイプからセット力低めで髪にツヤをつけるくらいのモノまで様々です。

 

・ユニセックスで使える

・入手しやすい

 

この2つを満たすアイテムをいくつか紹介しておきますので、いろいろ試してじぶんに合ったスタイリング剤を見つけてください。

 

ザ・プロダクト ヘアワックス

 

ヘアワックスとありますが、バームです。 セット力には期待しないほうが良いです。

 

髪の毛を立てたい!束感を作りたい!という向きではなく、髪にツヤを与えつつ自然に流したいくらいの用途に向いたワックスです。

 

イメージとしては洗い流さないトリートメントみたいな感じが近いですね。

 

ヘアスタイルをばっちり決めるというよりかは質感を整える用のワックスです。

 

クールグリース

 

セット力とツヤが最高なスタイリング剤です。

 

てかてかのオールバックに使うようなスタイリング剤といえばイメージできるでしょうか。

 

実はこれ、無茶苦茶洗い落ち良いです。 うまく量を調整できるならかなり良いスタイリング剤です。

  

正直、ツヤ出すぎるので単品だと使いにくいイメージです。 パーティーとかで決めるシーンなら良いのですが…… 普段使いは結構テクニックが必要だと思います。

 

ただこれ「混ぜ」ると評価変わるのです。 ほかのワックスに混ぜるとツヤ感とセット力をアップしてくれるのですが、それにプラスして洗い落ちの良さもアップしてくれます。

 

あくまで経験談ですが、洗い落ちしにくいワックスにグリース混ぜると結構おとしやすくなった経験があります。

 

選択肢の一つとして。

 

リップス ヘアワックス

 

 

個人的にいちばんおすすめ。 セット力も束作れるくらいありますし、シリーズでツヤの出方も選べます。

 

そのくせ非常に洗い落としやすいスタイリング剤なのです。 非常に使いやすいです。 万能すぎて書くことがあまりないくらい笑

 

正直、コレのL12とL8を買っておけば困ることは無いんじゃないかな?と思うくらい良いです。

 

ちょっと高いけど、必要経費です

 

この手のスタイリング剤って「こだわりのスタイリング剤」に分類されるアイテムなのでちょっと高いです。

 

コンビニやドラッグストアとかで買えるギャッツビーのワックスの何倍もの値段がしますが、アトピー的に必要経費と割り切ったほうが良いです。

 

ここでしっかりお金をかけておくとその後がすごく楽になって助かります。 結果として、余計なお金がかからないのが良いです。

 

あと、高いだけあってスタイリング剤としてはどれも優秀(特にリップス!)なので、毎朝のセットが楽になって、ストレスフリー的メリットも受けることができます。

 

頭皮の問題となるとシャンプーに目がいきがちですが、それよりも前段階、汚れる原因にアプローチするのをわすれてはいけません。

 

ここを見逃すとどうしても強い洗浄力が必要になってしまい、肌が負け続ける悪循環に陥ってしまう可能性があるのです。

 

しかして、社会人の身だしなみ的にノースタイリング剤というのも厳しいという人も多いはず。

 

この記事がそういう人の参考になればうれしいです。