アトピーで傷ついた体を何で洗うか。 悩ましい問題です。
体を清潔に保つのはアトピー改善の基本です。 入浴は避けて通れません。
アトピーにとって「どうやってお風呂に入るか」はとても重要なことです。
お風呂の入り方ひとつでアトピーは良くも悪くもなります。
アトピーなら必ず体を洗うボディタオルで悩むはず。
山ほどボディタオルを買って使ったぼくが行きついた究極のボディタオルを紹介します。
キクロン アワスター 「超やわらかめ」一択
これに関してはキクロンのアワスター「超やわらかめ」一択です。 ネットでもドラッグストアででもどこでも買えます。
↓これ
本当に山ほどボディタオルを使ってきましたがこれは決定版です。 パッケージに「肌に優しい」と書いてあるボディタオルは無数にありますが、それら有象無象とは段違いで肌に優しいです。
ぼくのアトピー感、世界が変わったせっけんを使うならコレを合わせて使うと最強になれます。
薄地なのがスバラシイ。耐久性に難があるのは仕方がない
究極に肌に優しい洗い方は?と聞かれたら手洗いになるでしょう。 たっぷりの泡を作って手で洗う。 わかっているのにやらないのはどうしてか?というと手間だからです。
手洗いのやさしさとそん色ないレベルのボディタオルがあればみんなそれ使いますよね? コレがまさにそうなのです。
固形石鹸を使うなら必須だと思います。固形石鹸は泡立てるのが大変ですが、ボディタオルがあれば泡立て問題は解消します。
お風呂は毎日入ります。 毎日のコトの手間を無くすのは大切です。「がんばる」のは続きませんし、「がんばらなきゃ」はストレスにつながります。
あまたのボディタオルと比べて何がいいかというと、ダントツでやさしい肌触りと速乾性です。 この2つが超高いレベルで両立しているのが良いのです。
肌触りは体験してもらうしかないですがびっくりすると思います。 下手したら(しなくても)フェイスタオルやガーゼタオルよりもやさしいです。
この商品は「超やわらかめ」じゃないとダメだと思っています。黄色一択。色で硬さが違うので黄色いやつ。間違えてはいけません。
↓黄色一択
極めて薄地であるのもとても良いです。 水切れが良くすぐ乾くから清潔です。
以前「綿」を多めに配合した体にやさしいボディタオル(商品名は控えます)を買って試したことがありますが、乾かないんですよ。
乾かないと菌が繁殖して嫌な臭いがしますし、それを使って体を洗うと菌が悪さしてアトピーが悪化します。
タオルを使った時期もありますが続きませんでした。 洗濯物が増えますし。
やや耐久性が低いのが玉に瑕。 細い糸を使っていますから仕方がない。 糸が細いからこその肌触り(ホント別格なのです!試してほしい!)と薄さ、水切れの良さだと思うので納得しています。
ぼくはAmazonの定期おトク便で在庫を切らさないようにしています。2ヶ月おきくらいに取り換える感じです。
アトピー対策アイテムで珍しい「決定版」と言えるアイテム!
人によって合う、合わないが激しいアトピー対策アイテムの中で珍しく決定版と言えるものだと思います。
これ以上ってなると手洗いで手間をかけるしかないんじゃないかな?
それくらい良いアイテムです。 ボディタオルで迷っている人はぜひ一度試してほしい。 今までの「肌に優しい」ボディタオルはやさしくなかったんだなって思うはず。
繰り返しますが買うなら「黄色」を買って下さい。超やわらかめです。
↓黄色一択
オリーブせっけんと一緒に使うと世界が変わるといっても過言ではない組み合わせになる、レベルの本当に良いアイテムです!