考えてばかりではいけないよね、行動って大切だよね。みたいな話です。 ホラ、苦手だなぁ～～～ってずっとモヤモヤ考えていた人が居ても、話してみると意外と何てことないってあるじゃあないですか。 やってみたらどうってことないなんてことは山ほどあります。
言いたいこととしては、もやもや悩みまくってメンタル壊すなんてのは勿体ないってことで、行動できるうちに行動してみると道が開けるのではないか、ということです。
「行動できるうち」というのがポイントで、早めの動き出しが大切ということです。 行動するのがしんどくなってからだと現実的に「動けない」ので、行動による解決の道が狭まります。 とてももったいない。
心と体は連動しているとはよく言ったもので、こんな感じのバランス感になっているのでしょう。 運動すると悩みが吹き飛ぶ≒体が疲弊してて悩む余裕がなくなるみたいな話です。
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改善についての話で、改善は質よりも量が大切だという事。 これは質をないがしろにしてでも量を追求しよう！という話ではなく、ある程度、量をこなさないと質の善し悪しが判断できないという意味です。
量をこなしてデータを取って、データを分析することで質についての議論ができるという流れです。 なので、ある程度の量をこなすことが前提になってくるという。 なので「考える前に動く」というのが大切になってくるわけですね。 言い換えると動きまくってデータの量を確保してから考えようというお話です。
考えてみたらわたしのアトピー改善も挑戦しまくるようにしてから調子が良くなりました。 お金がかかっても良い、クリームは使い切らなくても良い、とにかく試す。 こんな感じで数をこなしていたらデータが溜まってきて、じぶんに合うモノの傾向が見えてくる。
じぶんの合うモノの傾向が見えてくると研究（調べもの）が捗ります。 そりゃそうですよね。 星の数ほどあるケアグッズから指針なしで最適解を選び取るなんて難易度高すぎです。 ある程度の指針（コンパス）があったほうが良いに決まっています。
良をこなしているうちにだんだんと洗練されてきます。 基礎が磨かれてくるというようなもので、これが前提になる。 この量をこなす部分については地味で、目立たず、努力とお金の無駄遣いな感じがしますのでウケが悪い。 なので、あまり大々的に発信するうまみが少ないので光が当たりませんが、ここができていないと上手くいきにくいというお話です。
