日中はまだ暑さが残るものの、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
時に寒さを感じるほどに。
ここにきてようやく、ああ、夏が終わったんだなぁと実感できます。
この時期になると毎年必ずしていることがあります。
それは何かというと、夏の間に着用した衣類の漂白です。
変色や汚れを取ることが目的ではなく、夏の間に積もりに積もった汗汚れを取り除くことが目的です。
なので、対象は肌着やワイシャツです。
特にワイシャツのオールシーズンものは、夏以降も着用しますのでこのタイミングできれいにしちゃいます。
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ワイシャツは毎日着替えますが、毎日洗濯しません。
うちは、ワイシャツだけで洗濯します。 このほうがしわがつかないからです。
洗濯機に「念入りモード」というのがあって、これで洗うとエリ、ソデの汚れがしっかり落ちます。 もちろん、まいかい酸素系漂白剤を規定量つかっています。
但し、洗濯は1週間に1度、まとめて行う形です。
このレベルの管理だと、だんだんだんだんシャツに嫌な匂いが堆積していきます。
特に今年の夏みたいに以上に暑く、大量の汗をかく場合はこうなります。
ちょうど、1.5か月くらいで気になってきますので、このタイミングで一気にきれいにしてしまおう！という事です。
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漂白のやり方はとっても簡単。
洗面台の排水口に蓋をして、蛇口から50℃くらいのお湯を出して貯めます。
お湯に酸素系漂白剤（いつも使っているもの）を混ぜて、ワイシャツを1時間ほど漬け込むだけ。
お湯の力で酸素系漂白剤がいつもより強力に働き、堆積した汚れをきれいさっぱり取り去ってくれます。
1時間漬け込んだらお湯を抜いて、普通にいつも通りに洗濯しておしまいです。
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堆積汚れの厄介なところは自分では気が付きにくいことです。
時間をかけてちょっとずつ臭いが強くなっていくためです。
そのため、自分が気づくタイミングだとやや手遅れになっている場合があります。
気づくのに遅れて、汚れが堆積した状態のシャツにジャケットを羽織ったりするとその後のケアが大変になります。
なので、こういうのは、タイミングを決めておいてやってしまうのがいちばん良いと思います。
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おそらく。体感的に、アトピーにも良くないと思います。
この漂白作業をすると、肌の調子が良くなります。
ちなみに、香水がいつもと同じ量でもいつもより強く香る感じがしますので、やっぱちゃんとやっておいたほうが良いケアだと思います。
