2冊目の電子書籍を出そうと思い、過去のデータと向き合っています。 これがなかなか勉強になります。 言いたいこととしては、記録って偉大だなぁということ。 昔の記事にさかのぼった時に、昔は使っていたけど今は使っていないアイテムと、昔から今も使い続けているアイテムとに分かれました。 昔から使っていたのに今は使っていないアイテムについては、さらに2つに分岐します。
ひとつは単純にやめてしまったもの。 そのアイテムや行動自体がじぶんの環境だと効果が無いと判断して使用を中止した系列です。 じぶんに合うかどうかなんていうのはやってみないと分からない事ですし、ライフスタイルの変化等、最初は良かったけどもだんだん離れていくモノもあります。
もう一つはより良いアイテムに乗り換えたもの。 ハンドクリーム等、無数の選択肢からさらにより良いモノに巡り合った系列です。 「現状を超えて新定番になる」というイメージなのでなかなかハードルが高いですし、新定番になることを成功と捉えるならばそれに至らない失敗のほうが多いです。
今も昔も変わらず使い続けているモノについては、どのような経緯でそうなっているのかが重要だと思いました。 「意図して新陳代謝を促した結果、まだ残り続けているのか?」という部分がキモなのだと思います。
意図して新陳代謝を起こすというのはつまり、新しいものに挑戦したかどうかということです。 新しいものに挑戦していないのなら原理的に古いものが残り続けます。 逆に、新しいものに挑戦し続けてなお、今まで使っているものが残り続けているのならコレは見逃せないポイントになります。 アトピー改善はじぶんにとって合うか合わないかが非常に重要で、新しいものを導入する時に失敗したくありませんから人のレビューや口コミなどを参考にすることが多いですが「昔から使い続けている大定番」にもこういった2面あると承知してみていくと、より失敗しにくくなるのだと思います。
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ちなみに、このブログは「意図して新陳代謝を起こす」タイプです。 というか、コレをやるためのブログなので意図して新陳代謝を起こさないならブログを書く意味とは……?となってしまうので、コンセプトレベルのお話でそうなっています。
この記事書いている時点で新陳代謝が起こったモノをまとめておきます。
ニベア青缶 → ユースキン
オリーブせっけん(体洗い) → 継続
オリーブせっけん(髪洗い) → 業務用プレシャンプー
基礎化粧品 → 絶賛ジプシー
ヘアワックス → 継続
主にこんな感じですね。 化粧水・乳液・クリームなどの基礎化粧品系は買えるのが楽しいみたいなところがありますが、アトピー改善の軸ともいえるハンドクリーム&ボディクリーム系とシャンプーが変わっていたのが意外でした。
シャンプーはですね、機能的な話をするならオリーブせっけんで良かったんですが、夫婦共用にしてバスルームをスッキリさせたいという別の事情が絡まって切り替えられたって感じですね。
ヘアワックスはおそらくもう更新しないような感じがします。 ヘアワックスの洗い落ちが悪くなるとシャンプー選びの軸が肌にやさしいから洗浄力にシフトしてしまうためです。 わたしが男なのでセットできれば何でも良いという姿勢というのもありますが。
アトピーでも使えるヘアワックスを見つけた! - アトピーに負けないっ!